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帝都幻談

帝都幻談 上 (1) 帝都幻談 下 (3)
「帝都幻談 上・下」 荒俣 宏

天保十一年、江戸に蝦夷の妖怪が集まりだした。
平田 篤胤、遠山左衛門尉景元らが北の妖怪とそれを操り、日本を闇に引き込もうとする魔人・加藤と死闘を繰りひろげる。

「帝都物語」の番外編とでもいうべき本作は時代を江戸時代に遡らせて、天保十一年から安政の大地震までの時代を描く。

水木 しげるのイラストがちょっと世界観と合わないところはあるが、歴史上の実在の人物が、絡んで独特の世界をつくっているのは前作と同様。

歴史的背景や、妖怪、民俗学的知識がなければ十分に楽しめない点もあるかと思うが、ある意味マニアックで面白いともいえる。

まぁ、荒俣ワールド全開といったところでしょうか?

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