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きつねのはなし

きつねのはなし
「きつねのはなし」 森見 登美彦

女主人ナツメさんの営む骨董屋の芳蓮堂でアルバイトをすることになった私は店の不思議な顧客、天城さんと関わったことから不気味な体験をすることになる。「天城さんが冗談であなたに何か要求するかもしれませんが、決して言うことを聞いてはいけません。どんな些細なものでも決して渡す約束をしないで下さい。」というナツメさんの言いつけを破ったがために・・・。
この世には皆が知り得ないところで、奇怪な取引がなされているのかも知れない。
「きつねのはなし」

外国を旅した時のこと、骨董を買いあさる米国人、読書家の菓子屋など、自分の経験を物語風に語ることに長けた大学の先輩の秘密とは。
「果実の中の龍」

夜更けに現れる通り魔と、奇妙なケモノとの関係とは。
「魔」

祖父の通夜に私と親族が体験した夢とも現ともつかない不思議な体験を描いた。
「水神」

今日とを舞台におきる不可思議な物語4編を収めた短編集。
妖しくも幻想的な世界へいざなう物語。

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