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ミーナの行進

ミーナの行進
「ミーナの行進」 小川 洋子

高度成長期にフレッシーという清涼飲料水メーカーを経営する芦屋の親戚に預けられた少女の1年を描いた作品。

コビトカバのポチコに乗って学校に通う本好きで病弱な美少女、いとこのミーナをはじめ裕福な館に住む人達の魅力と、終わりを告げようとしている古き良き成長の時代がファンタジックで、少しセンチメンタルに美しい文章で綴られている。

このあたりは関西でいた頃によくドライブしてた土地だけに、懐かしい風景が目に浮かぶよう。
お屋敷に配達されているベーカリーBは「ビゴの店」、阪神芦屋駅近くのケーキショップは「アンリシャルパンティエ」がモデルなんでしょうね。

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