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聚楽 太閤の錬金窟

聚楽―太閤の錬金窟(グロッタ)
「聚楽 太閤の錬金窟」 宇月原 晴明

時は太閤秀吉の世、聚楽第で異端の伴天連と錬金術を操り、ホムンクルスを育てる秀次。蜂須賀、服部の乱破をも巻き込んで錬金窟で繰りひろげられる一大暗黒絵巻。

天下人秀吉の哀れ、時代の流れに翻弄される家康、そして圧倒的な信長の存在。

物語はキリスト教グノーシス派、ジャンヌ・ダルクなど西洋のエッセンスをちりばめつつ、進んでゆく。

考証もしっかりしていて読み応えがある作品。
ただ、異端の宗教、思想に興味のない人にとっては逆にちょっと読みづらい作品かもしれません。

本も分厚いし、これでもか!と詰め込まれた蘊蓄はキツイかも・・・・。

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