« 逆単身赴任 | トップページ | 博士の愛した数式 »

サウスバウンド

サウス・バウンド
「サウスバウンド」 奥田 英朗

元過激派の父は仕事もせずにいつも家でゴロゴロしているだけ。
税金も払わず、時々、役場や学校の先生に食って掛かる。
そんな父を持つ小学生、次郎の視点で東京での生活を描く第1部。

家族で西表島へ移住して、島を開発する業者と対決する第2部。
八重山の英雄オヤケアカハチの子孫だと村人に信じられながら開発業者と戦うかつて伝説の活動家と呼ばれた父、一郎。

“伝説とは人が後でつくるもの”
という一郎の言葉にも深く納得。

人は自分の中のなにを信じて生きるべきなのか?

久しぶりに小説にはまった。

|

« 逆単身赴任 | トップページ | 博士の愛した数式 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サウスバウンド:

» サウスバウンド 著者:奥田 英朗 [読むなび!(裏)]
≪採点(読むなび!参照)≫ 合計:88点 採点内訳へ ≪梗概≫ 小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい... [続きを読む]

受信: 2006年8月16日 (水) 17時10分

« 逆単身赴任 | トップページ | 博士の愛した数式 »