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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」 リリー・フランキー

これは反則だ(^_^;)!

作者本人も語っているが、これは小説ではない。
あえて言えばドキュメンタリーとでもいうべきか?

少年の頃からのオカンをとにかく有りの侭に描いている。

ここまで、親子のつながりを読まされて、最後にオカンが死んでしまえば大概の人は泣かされる。
読者が男なら尚更だ。

いえ、悪く言ってるんじゃないんです。

物語には想像力で築き上げていくものと、自分の中にあるものを削ってつくるものがあると思っています。
この物語は明らかに後者の最たるもの。

それだけに説得力はあります。
ことこの作品でいえばありすぎるくらい。

~オカンとボクと、時々、オトン~のサブタイトル通り、オカンとボクの話が中心ですが、私はオトンのキャラ、意外に気に入ってます。

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