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香港の甘い豆腐

香港の甘い豆腐

「香港の甘い豆腐」 大島 真寿美

日本で怠惰な生活を送っていた彩美が、死んだと聞かされていた父親に会うために香港を訪れる。
広東語の渦が溢れる香港の街角で、ほんの少しだけ何かが変わっていく。
17才の少女が香港で過ごす夏の物語。

何か事件があるわけでなく、主人公に劇的な変化があるわけでもない。
その緩やかさが、逆にリアルと言えばリアルかもしれない。

私が若い女性だったら、どこかに共感出来たかもしれませんが、残念ながらオヤヂなもので・・・(^_^;)

街並み、食べ物等々、旅行者の目から見た香港って感じですが、それでも作者の香港好きが随所に表れていて、そちらの方が個人的には楽しめました。

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